サービス接遇検定1級 受験票の書き方のコツ

サービス接遇検定1級は筆記試験を通過すると面接試験があります。

6月に筆記、8月に面接という具合で少し時間が空いてしまいます。

面接日程と受験票が届いたら、よく見てください。受験票に「PR文」を書く項目があります。

ちなみに秘書検定1級の受験票にもあります。

何をどう書いたらいいだろう??…と思いませんか。今回は「PR文」の参考をご紹介します。

何を書くか決まりはないと思いますが、趣旨は「この検定を取ってどうしたいのか」または。「この検定を取るためにどう努力をしたか」だと思うのです。

例えば私のPR文です。

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動機

所属する支部の先輩方と話すうち、検定協会の仕事に興味を持つ。検定協会に携わるには、「秘書検定1級」「サービス接遇検定1級」両方の資格が必須であると知る。だから何としてもサービス接遇検定1級には受からねばならない。

課程

サービス接遇検定の筆記を勉強するうち、その本質がとても好きになったし、楽しいと思えた。素晴しさに気づいた。同時に自分の課題が見えてきた。

愛想・愛嬌を追求するために、人との接し方、抑揚のつけ方を研究した。普段においても第一印象の重要性を意識し、笑顔でいることを心がけた。

結論

検定に合格し協会への仕事への憧れを持ちつつ、社会においてサービスマインドを発揮していきたい。

まとめ

いかがでしたでしょうか。だいたいこんな文章を当日提出しました。できれば、きれいに丁寧に書きましょう。

どんな仕事にもサービス要素があり、それを使いこなせる技術があれば、対人関係が円滑になり売り上げもアップし、会社に貢献でき引いては自分に返ってくると思います。

仕事は経験がモノをいいます。しかし、基本・意義を知っているのと知らないでは、姿勢が変わってくると思います。

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