「秘書検定準一級」面接会場の雰囲気と持っていくべき便利なもの

【準一級】面接の観点

準一級の面接では、はきはき明るく言い、髪型などがスッキリしていれば、課題が完璧でなくてよいのです。それだけで準一級は十分です。

大きな声で「あいさつ」は自分の名前と受験番号を言います。これだけがうまくいけば、実際受かります。

面接会場での服装については、基本スーツが無難です。リクルートスーツでもよいし、ワンピースにジャケットのスタイルでもＯＫです。

色については自由です。

紺、グレー、黒などがほとんどでしたが、クリーム系や白色でも大丈夫です。顔がきれいに写るのは明るい色です。ほとんどの人が紺スーツで、印象に残るのは明るい色だと思いませんか？

私は黒いふちどりのある単色ライトグレーのスーツでした。マーメイド型スカートで、ジャケット丈は少し短めでした。

柄物やレースがついてる華美なものは、やめた方がいいと思います。秘書を連想させる、控えめでありながら個性もある素敵さを意識してはいかがでしょうか。

会場の雰囲気

準一級面接会場は受験者が多いです。圧倒されても落ち着きましょう。会場についたら、コートを脱ぎ片手に持ち、受付の方に大きな声で挨拶しましょう。本番の練習です。見られています。