今年は平成最後の検定です。第47回からどんな元号になっているのでしょうか。46回試験受付期間は10月1日までです。試験自体は1ヶ月強ありますので、まだまだ受かるチャンスあります!ぜひ就職に、キャリアアップに受けてみましょう☆彡
ちなみに私はサービス業に従事しておりませんが、サービス接遇検定はオールマイティに1番役に立つと思いました。
それは、どんな仕事にもサービス要素があり、それを使いこなせる技術があれば、対人関係が円滑になり売り上げもアップし、会社に貢献でき引いては自分に返ってくると思います。
平成30年の検定試験日程
サービス接遇検定
回数 | 試験日 | 受付期間 |
---|---|---|
第46回 | 平成30年11月4日(日) | 平成30年9月3日(月)~10月1日(月) |
第47回 | 2019年6月 | |
第48回 | 2019年11月 |
合格のコツ
2級
筆記問題のみです。前半はすべてマークシートです。「実務技能」のうち記述問題は後半4題のみです。丁寧な言い方、掲示文、問題分とイラストを見て状況判断を書く、短い文章です。時間配分に気をつけて全問解きましょう。
準1級
面接試験のみです。2級筆記に合格した方のみ面接を受けます。
笑顔と声の大きさがポイントです。常に広角を上げ、笑顔で対応します。服装や髪型の規制はありません。笑顔があれば荒削りでも合格できます。
初めて面接を受ける方は本番で緊張し、上がってしまいますよね。面接セミナーを受けるのも場慣れする機会です。
また、家族や友人の前で練習してみましょう。1回でも人前で練習すると、恥ずかしさにも慣れ、自分声の感じがわかり、姿勢や第一印象を確認してもらいましょう。見てもらうことを何度も繰り返せば、本番必ずスムーズに行えます。一人で行う場合、等身大の鏡で練習しましょう。
1級
筆記と面接試験です。筆記試験はすべて記述式です。解答は3つという問題が多いので、思いついた答えは4つでも5つでも書いておくといいです。3つ書いた答えが全部あっているとは限らないですから。
面接では、笑顔と姿勢とテキパキさと臨機応変さ(アドリブ)を見ています。笑顔だけでは受かりません。オドオドせず堂々とし、台本と少々流れが変わっても自分のストーリー展開でOKです。
1級面接合格のポイントは、柔らかい笑顔(物腰)、臨機応変さ(提案力)です。本番これらが、ハキハキと通る声で行えば合格できるはずです!
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