ふるさと納税2018年度版_簡単!国税庁-確定申告書等作成コーナーの記入方法

ふるさと納税2018年度版_確定申告はWEBから簡単に申請書作成できて郵送すればOK

上記記事のステップ3での国税庁-確定申告書等作成コーナーの申告書作成方法を具体的に説明していきます。

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確定申告書等作成方法

下記リンクをクリックします。

国税庁-確定申告書等作成コーナー

赤く囲んだ部分【作成開始】をクリックします。

【印刷して書類提出する】をクリック。

【利用規約に同意して次へ】をクリック

赤く囲んだ部分【▼】をクリックします。

【所得税】をクリックします。

次に所得の種類によって作成手順が異なります。

私の場合は給与所得しかありませんので

赤く囲んだ左の【作成開始】をクリックします。

【次へ】をクリックします。

次に【確定申告書を印刷して税務署へ提出】にチェックし、

申告される方の生年月日を入力して

【次へ】をクリックします。

自分の所得の種類にチェックをして

【次へ】をクリックします。

次に給与を何カ所から貰っているかと

年末調整済みかどうかにチェックをいれて

【次へ】をクリックします。

次に【寄附金控除】にチェックを入れて

【次へ】をクリックします。

自分の源泉徴収票を見ながら

①赤枠、②青枠、③緑枠の金額を

赤く囲んだ箇所に入力して

【次へ】をクリックします。

続いて自分の源泉徴収票の

④緑枠、⑤黄色枠、⑥ピンク枠、⑦青枠を見て

該当するカ所があれば右の赤く囲んだカ所に記入します。

該当するカ所が無ければ

【源泉徴収票の④から⑥爛の全てに記載が無い。】

にチェックをして【次へ】をクリックします。

自分の源泉徴収票の

⑧赤枠に記載の支払者の情報を右の赤く囲んだカ所に記入し、

【次へ】をクリックします。

入力した内容が間違いないか今一度自分の源泉徴収票と見比べます。

問題なければ【次へ】をクリックします。

ここも入力した内容が間違いないか今一度自分の源泉徴収票と見比べます。

問題なければ【次へ】をクリックします。

次に寄附金控除の【入力する】をクリックします。

次に【入力する】をクリックします。

ふるさと納税が2カ所以上の場合

ヘルプ画面に記載されていますが

例えば、数のように4カ所に合計43,000円寄附した場合、

そのうちどれでも良いので1カ所を決めて

①寄附年月日

②寄附金の種類【都道府県、市町村に対する寄附金(ふるさと納税など)】を選択

③【市町村に対する寄附】をチェック

④合計寄附金額(今回の場合43,000円)を記入

⑤寄附先の住所を記入【○○県 A市 1-1-1】

⑥寄附先の名称を 【A市 ほか】と記入

同様に寄附金の種類を【都道府県、市区町村に対する寄附金(ふるさと納税など)】を選択します。 そして、都道府県、市区町村のチェックはしません。

そして、寄附先の所在地と名称をどれか一つ代表で記載して、

それぞれ最後に「ほか」と記載します。

【入力終了】をクリックします。

※寄附が1カ所の場合は【寄付金受領証明書】の通りに記載します。

入力が終わったら【入力終了】をクリックします。

【次へ進む】をクリック

【OK】をクリック

入力した金額から-2,000円された金額になっているか確認して

問題なければ【次へ】をクリックします。 

※100,000円寄附した場合、100,000-2,000=98,000円となります。

【次へ】をクリックします。

計算結果が表示されます。【次へ】をクリックします。

ここで、

「あれ?この場合98,000円戻ってくるんじゃないの?少ない!?」

と思った方もいるかと思いますが、結論から言うとちゃんと98,000円戻ってきます♪

戻ってくるお金は

まず還付金が現金で戻ってくる

のと

残りは住民税から控除(引かれる) 

という2段階方式になっています。

住民税は同年の6月以降の給与で控除されることになります。

それぞれ当てはまるカ所にチェックをいれて【次へ】をクリックします。

受け取り方法を選択します。

今回は【ゆうちょ銀行以外の銀行等への振込】を選択しました。

金融機関名、本支店名、預金種類、口座番号を記載して

【次へ】をクリックします。

申請本人の口座を指定します

氏名等記入します。

【次へ】をクリックします。

自分の住所、提出先税務署等記入します。※整理番号は記載不要です。

【次へ】をクリックします。

マイナンバーがわかれば入力します。

※右のチェックを入れると入力値の確認が出来ます。

【次へ】をクリックします。

ポップアップがでたら【OK】をクリックします。

全てにチェックを入れて【帳票表示・印刷】をクリックします。

保存先を指定します。

デスクトップ等わかりやすいところで大丈夫です。

【保存】をクリックすると指定先にpdfファイルが保存されます。

保存したPDFファイルを開いて【印刷】します。

控えも分も一緒にプリントアウトされますが、

提出に使用するのは

【確定申告書A 第一表】

【確定申告書A 第二表】

【添付書類台紙】

の3枚です。

【次へ進む】をクリックします。

【終了】の文字が出ていれば作業は終了になります。

※翌年以降も申請予定の場合は

今年の内容をバックアップしておくと

翌年申請の際にフィアルを読み込ませることで

入力が簡略化できます。

まだ翌年使うかわからない場合でも

念のためバックアップしておきましょう。

【入力データを保存する】をクリックします。

【入力したデータをダウンロードする】をクリックします。

保存先を聞かれるので指定して、

【保存】をクリックします。

拡張子がdataのファイルが保存されます。

翌年申請する際にファイルを読み込ませる為のファイルとなります。

提出に関しては以下記事で説明しています。

https://shikaku.biz/furusatonozei-kakuteisinkoku1-2/

作業は以上となります。