1日10秒で小尻になれる簡単な方法〜たるみさよなら

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ヒップの筋トレはすごいです。確実にヒップアップします。個人的に行っているヒップリフトを3つご紹介します。同じ動きだけでは、毎日やっているうちに筋肉が慣れてしまうので、①~③を組み合わせ動きをしています。テレビを見ながら楽々できる簡単な筋トレです。翌朝は筋肉痛、効果は絶大です。

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ヒップリフト①

①あおむけに寝て、足は肩幅に開きひざは立てた状態です。

②ゆっくりお尻をあげていきます。10秒かけてお尻をキュッと締めながら行います。

このとき、肩、背中、膝が一直線になるように行います。

ヒップリフト1

ヒップリフト②

①あおむけに寝て、片ひざをたて片足で支えお尻をあげていきます。10秒キープです。

ヒップリフト

ヒップリフト③

ヒップリフト①を進化させて感じです。

①あおむけに寝て、足は肩幅に開きひざは立てた状態です。

両足首をもってゆっくりお尻をあげていきます。お尻をキュッと締めながら行います。

足首をお尻に引き寄せ、ゆっくりあげることで、お尻の内側の筋肉を鍛えます。

注意点

・勢いに任せて、反動を使わないよう、ゆっくり行います。

・腰の反らせ過ぎは腰を痛める原因となりますので、フォームに注意しましょう。

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まとめ

ヒップリフトは種類はもっとあると思いますが、まずは簡単なものを続けるのが良いと思います。私も専門家ではないので、できる範囲でコツコツ続けています。上記3種類も加圧スタジオで習って、自宅で就寝時間前に行っています。

回数やキープする時間は個人差がありますので、翌朝筋肉痛になる程度に行います。私もほぼ毎日お尻が筋肉痛です。

筋肉痛が来ないと筋トレはしている意味がありません。

上記をすべて行うのではなく、どれか一つを続けてみてください。

また、ヒップリフトの効果はお尻の引き締めだけではなく、背筋と太ももの裏の筋肉も使います。気づいたら、太ももと背中が引き締まっていると思います。

背中の筋肉が衰えると猫背になり、姿勢も悪くなります。お腹が出っ張る原因にもなり、ダイエット効果減になります。

ぜひ夏に向けて、きゅっと小尻でいきましょう♪

負荷をかけるために足の下にストレッチクッション(ハーフ)を敷いて行うのも効果的です。

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