1日1食の発酵食品で腸も体もきれい習慣とは

乳酸菌をいつでもどこでも手軽に

【乳酸菌をいつでもどこでも手軽に】

乳酸菌をチョコレートで包み込むことで、植物性乳酸菌を腸に100倍届ける。常温で保存OKなので、オフィスや外出先で乳酸菌をいつでもどこでも摂れる画期的スイーツ。マイルドなミルクチョコレートなのでおいしいです。

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発酵食品は美と健康にいい

① 発酵食品には乳酸菌や麹菌などの生きた菌が含まれ、これらが腸に届くと腸内の善玉菌のエサとなって善玉菌を増やします。

②善玉菌は、消化吸収や腸を動かすので、この菌が増えると腸の環境がよくなります。

③栄養素を吸収し毒素を排出し、美肌に貢献。

どんな菌が役に立つの?

①漬物・ヨーグルトなどの乳酸菌

②パン・ワインなどの酵母菌

③醤油の麹菌

④酢などの酢酸菌

⑤納豆菌

その中でも、乳酸菌は腸内を弱酸性に保ち、善玉菌の働きをアップさせるといいます。

1日にどのくらい食べればいいの?

朝にみそ汁、おやつにチョコレートなど、普段からできるだけ多くの種類の発酵食品を少量ずつ食べるのが理想的です。

塩分も気になるので、味噌汁や醤油を使ったもの、漬け物といったしょっぱいものだけ、いつも食べるのは避けたいです。

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まとめ

発酵食品でよい菌を腸に届け、腸内環境を整えることは、免疫力アップにもつながります。

また、冷え対策としても、発酵食品を積極的に取り入れたいです。夏でも事務所や電車の中はクーラーで冷やされ、気がつくと末端が冷えています。

体の血管を拡張するのは自律神経の役割で、このバランスをとるのが腸。乳酸菌などが腸に届くと腸内環境が改善され、自律神経の働きもよくなります。

個人的には、納豆とキムチは夕食に意識して食べています。お酢も鶏肉を煮るときに入れたり、もずくを食べるようにはしています。パンは太るので、なるべく避けていますが・・・

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