以前美容に「白湯」がよいですが、夏で熱いので、湯を飲むより冷たいものを飲みたくなることもあります。
そこで、レモン水はいかがでしょうか。
レモン水の効果
健康編
ビタミンCが美容効果がありますが、それ以外にもポリフェノール、クエン酸などダイエットに最適な成分がたくさん含まれているのがレモンです。
このレモンのポリフェノールは中性脂肪を減らし、脂肪肝になるのを防ぐ働きがあります。
また、クエン酸は疲労によるダメージを回復するためのカギとなる重要な成分が含まれているので、特に夏ににクエン酸を意識的に摂取すると疲れにくい、疲労がたまらない体になります。
梅干しもすっぱいですが、夏にすっぱいものを食べるのは理にかなっているのかもしれません。
レモンにはペクチンも含まれているので、整腸作用があります。
さらに、ビタミンCには白血球の働きをよくし、体内に侵入してきた細菌やウィルスを撃退します。免疫力もアップします。
私も風邪を引きやすい方なので、積極的に摂りたいです。
美容編
ビタミンC効果で美白作用があります。
抗酸化作用とメラニン色素の沈着を防ぐ作用があり、シミやそばかすを予防してくれます。私もビタミンCのサプリを飲んでいるくらいです。
夏の日差しは強いので、こまめにビタミンCを摂取したいです。
レモン水いつ飲めば良いのか？
レモン水をサプリだと考えれば、夜だと思います。吸収してほしいものは夜に飲むべきです。
こまめに摂るということであれば、日中、オフィス内で仕事中でもいいしと思います。
ただ、朝はやめた方が良いと思います。会社に行くときに、外で光りを浴びますよね？レモンには紫外線の吸収を促す働きもあるので、光を吸収してしまいます。
夜はサプリや体に良いものを摂って、寝てしまいましょう。
また、食事と一緒にレモンを摂るのであれば、夕飯に豚肉と一緒に食べましょう。ビタミンBとCで疲労がとれます。
レモン水はお好みの濃さで
効果的なレモン水は一回にレモン２／１個を使って、かなり多めの果汁を絞るのが良いと思うのですが、私はレモンのすっぱさがあまり得意ではないので、薄く輪切りにしたレモンを２つ５００mmのグラスに入れています。
継続することが大事なので、すっぱくて続けられないのは、もったいないですね。しっかり味がするけど、ごくごく飲める濃さで良いのではないでしょうか。
砂糖は入れません！
まとめ
肌もキレイになるし、疲労回復効果もあり、手軽にキレイになれるレモン水。夏には爽やかに、涼しくなったらホットレモンでキレイを継続しましょう。
疲れやすい人にもおすすめ。レモンは常温でも10日程度持ちますので、週末にまとめて買っていて毎日使う、またはレモン果汁を使って上手にレモン水を摂取してみましょう♪
